※価格・取扱状況・補助金は2026年9月29日時点の公表情報に基づいています。契約前に必ず最新条件をご確認ください。
ヤマダデンキの現行リフォームカタログにはSHARP、ニチコン、従来Powerwallの標準工事込み掲載価格があり、2026年8月にはPowerwall 3の販売開始も別途発表されています。
この記事では、「カタログ掲載価格」と「現時点の実売見積もり」を分けて、ヤマダ電機の家庭用蓄電池価格を解説します。
なお、本記事では、持ち運び用のポータブル電源ではなく、住宅に据え付けて使用する家庭用蓄電システム(定置用蓄電池)を中心に扱います。
結論:ヤマダ電機の家庭用蓄電池の価格はいくら?

公式カタログで確認できる標準工事込みの掲載例は、税込2,032,800円~2,857,800円です<2>。
ただし、製品・システム構成が異なる掲載例を並べた範囲であり、現行のPowerwall 3はヤマダ側の販売開始資料に価格記載がないため要見積もりです<3>。
検索では「ヤマダ電機」と呼ばれることが多いものの、旧・株式会社ヤマダ電機は2020年10月に持株会社「株式会社ヤマダホールディングス」へ移行し、現在の家電販売等は株式会社ヤマダデンキが担っています<1>。
本記事では旧名である「ヤマダ電機」を使いながら、販売窓口を指す場合は「ヤマダデンキ」と表記します。
2026年9月27日時点で、ヤマダデンキの「内装・外装リフォームカタログ Vol.03」には、SHARP 9.5kWh、ニチコンのハイブリッド9.7kWh、ニチコンのトライブリッド蓄電システム、従来のTesla Powerwallが掲載されています<2>。
同カタログの有効期限は2027年3月31日ですが、掲載仕様・価格は2026年4月1日現在です。
また、内容変更、生産終了による販売中止、店舗による取扱差があり得る旨も明記されています<2>。
下表は「公式カタログの工事費込み掲載価格」であり、2026年9月27日時点における全店舗共通の実売価格を保証するものではありません。
| 公式掲載・発表で確認できた製品 | 容量 | 価格の確認結果 | 注意点 |
| SHARP 蓄電池 9.5kWh | 9.5kWh | 税込2,692,800円 | 標準工事込み。JH-WB2021等を掲載<2> |
| ニチコン ハイブリッド蓄電 9.7kWh | 9.7kWh | 税込2,032,800円 | 標準工事込み<2> |
| ニチコン トライブリッド蓄電システム | 7.4kWh(増設時14.9kWh) | 税込2,857,800円 | 標準工事込みの掲載例。V2H関連機器の記載もあるため、7.4kWh蓄電池単体の工事込み価格とは扱わず、構成詳細は見積確認<2> |
| Tesla Powerwall(従来モデル) | 13.5kWh | 税込2,084,500円 | 標準工事込み。Powerwall 3価格ではない<2><3> |
| Tesla Powerwall 3 | 13.5kWh | 販売開始資料に価格記載なし | 2026年8月4日販売開始。現行価格は見積確認<3> |
とくにTeslaは世代の区別が必要です。
2026年4月カタログに掲載されている税込2,084,500円は、Powerwall 3の販売開始前に掲載された従来Powerwallの価格です。
ヤマダ側のPowerwall 3販売開始資料には本体価格・工事込み総額が記載されていないため、この金額をPowerwall 3の価格として考えることはできません<2><3>。
ヤマダデンキのリフォーム見積もりは現地調査のうえ算出されます<7>。
自宅での最新総額は、希望機種、既設太陽光、分電盤、基礎、配線、搬入条件などを確認した後の書面見積もりで判断してください。

ヤマダ電機で買える家庭用蓄電池・取扱メーカー

ヤマダデンキの現行カタログには、価格まで確認できる具体的な蓄電池と、「各種メーカー取り揃えております」として名称だけが掲載されているメーカーがあります。
この2つは分けて考える必要があります<2>。
SHARP 9.5kWh
ヤマダデンキのカタログでは、SHARPの9.5kWhシステムを標準工事込み税込2,692,800円で掲載しています<2>。
構成機器として蓄電池JH-WB2021、コンバータ、パワーコンディショナ、モニター、HEMSなどが示されています<2>。
SHARP公式でもJH-WB2021は公称容量9.5kWh、屋外・屋内設置に対応するモデルとして確認できます<4>。
SHARP公式ではJH-WB2021に「在庫僅少」の表示もあるため<4>、実際の在庫や後継提案は店舗で確認してください。

ニチコン ハイブリッド蓄電 9.7kWh
ヤマダデンキのカタログでは、ニチコンの9.7kWhハイブリッド蓄電システムを標準工事込み税込2,032,800円で掲載しています<2>。
ニチコン公式の現行製品一覧でも、ESS-E1シリーズは7.7kWh/9.7kWhのハイブリッド蓄電システムとして掲載されています<5>。

ニチコン トライブリッド蓄電システム
同カタログには、太陽光発電・蓄電池・EVを連携させるニチコンのトライブリッド蓄電システムも掲載され、7.4kWh、増設時14.9kWhという構成例と、標準工事込み税込2,857,800円の掲載価格があります<2>。
ニチコン公式では現在、ESS-T5/T6シリーズとして7.4・9.9・14.9・19.9kWhのラインアップが確認できます<5>。
カタログ掲載欄にはパワーコンディショナ、蓄電池、V2H関連機器も記載されています。
そのため、2,857,800円を7.4kWh蓄電池単体の工事込み価格とは扱わず、具体的なセット構成・工事範囲を見積書で確認してください。

Tesla PowerwallとPowerwall 3
2026年4月カタログには従来Powerwallが標準工事込み税込2,084,500円で掲載されています<2>。
その後、ヤマダホールディングスは2026年8月4日、全国のヤマダデンキ・ベスト電器・マツヤデンキ店舗(一部店舗を除く)でPowerwall 3の販売開始を発表しました<3>。
Powerwall 3は蓄電容量13.5kWh、定格出力最大9.69kW、メーカー保証10年で、太陽光発電あり・なしの双方で使用できる仕様です<6>。
ヤマダ側の販売開始資料では価格が公表されていないため、現行Powerwall 3は見積もりで価格を確認します。

Canadian Solar・Panasonic・ハンファは「メーカー名の掲載」まで
同じ蓄電池ページには「各種メーカー取り揃えております」として、Canadian Solar、SHARP、nichicon、Panasonic、ハンファの名称が掲載されています<2>。
ただし、この表示だけではCanadian Solar、Panasonic、ハンファのどの家庭用蓄電池が2026年9月27日時点で購入可能か、価格はいくらかまでは特定できません。
具体的な現行型番を確認せず「全メーカーの全機種を現在販売中」とは扱わない方が適切です。

ヤマダ電機の蓄電池価格に含まれる費用は?

ヤマダデンキのカタログで「標準工事込み」と表示されている製品でも、住宅条件によって追加費用が発生する可能性があります。
ヤマダデンキのリフォームページも、標準工事以外の追加工事が発生する場合は事前に確認・見積もりすると案内しています<8>。
従来Powerwallの掲載例では、本体、Backup Gateway、専用架台・基礎、商品送料、標準工事、産廃費がセット内容として示され、標準工事には本体・Backup Gatewayの取付、配線、簡易基礎設置が含まれています<2>。
ただし、SHARP、ニチコン、Powerwall 3で同じ内訳とは限りません。
見積もりを比較するときは、総額だけでなく、次の費用や工事範囲がどこまで含まれているかを確認しておきましょう。
- 蓄電池本体、パワーコンディショナ、コンバータ、リモコン・HEMSなど周辺機器
- 標準工事に含まれる基礎、取付、配線、分電盤・切替機器の範囲
- 既設太陽光との接続方法と、既存パワーコンディショナを残すか交換するか
- 長距離配線、分電盤改修、特殊搬入、足場、寒冷地・塩害対策などの追加工事
- 電力会社や系統連系等の諸手続き、補助金申請支援の有無と費用
- メーカー保証、工事保証、アフター窓口の対象・年数・免責条件
ヤマダデンキの見積申込フォームでは「太陽光」と「蓄電池」をそれぞれ選択でき、見積金額は現地調査後に算出するとされています<7>。
本体価格だけでなく、追加工事を含む最終総額で比較してください。

ヤマダ電機の家庭用蓄電池を購入するメリット
ヤマダデンキを相談先にする利点は、価格の安さを一律に断定することではなく、公式に確認できる相談方法や商品選択肢にあります。
ヤマダデンキで家庭用蓄電池を検討する主なメリットは、次のとおりです。
- Powerwall 3だけでなく、SHARPやニチコンなど複数の蓄電池が現行カタログに掲載されている<2>。
- カタログには複数製品の標準工事込み価格が掲載され、初回検討時の価格基準を持ちやすい<2>。
- 店舗・リフォーム窓口があり、Webから蓄電池の見積もりを申し込んで現地調査へ進める<7>。
- 太陽光と蓄電池を同じリフォーム見積フォームで相談できる<7>。
- Powerwall 3は全国のヤマダデンキ等で販売開始と発表されているため、一部店舗を除き店舗網を通じて相談できる<3>。
これらは「他社より安い」「施工品質が必ず高い」という意味ではありません。
蓄電池は製品と工事条件の組み合わせで総額が変わるため、実際の見積内容を見て判断する必要があります。

ヤマダ電機で蓄電池を買う前に確認したい注意点
今回確認したカタログ価格は2026年4月1日現在で、ヤマダデンキ自身が内容変更や販売中止、店舗ごとの取扱差があり得ると案内しています<2>。
店舗ページでも、取扱商品は来店前に店舗へ確認するよう案内しています<10>。
Powerwall 3と従来Powerwallの価格を混同しない
従来Powerwallの税込2,084,500円は、Powerwall 3の販売開始前に作られたカタログの掲載価格です<2><3>。
Powerwall 3の現行価格とみなさないように注意です。
施工会社と工事保証は契約書で確認する
ヤマダホールディングスのグループ会社には、家電販売のヤマダデンキ、配送設置・取付工事を担うヤマダテクニカルサービス、住宅事業のヤマダホームズなどがあります<9>。
ただし、この会社構成だけから個別の蓄電池工事を誰が施工するかは判断できません。
Powerwall 3の2026年8月販売開始資料にも個別施工会社名は記載されていないため、見積書・契約書で施工会社と責任範囲を確認してください。
ヤマダデンキの太陽光・オール電化リフォームページには「商品10年」「工事10年」「24時間サポート」の案内がありますが、「当社指定の製品の工事を伴う契約に限る」と条件が付いています<8>。
検討中の蓄電池が対象かどうかを契約前に確認する必要があります。
最新の在庫・取扱・補助金対応は店舗ごとに確認する
一部店舗で扱わない商品があるほか<2>、Powerwall 3も販売対象は「一部店舗を除く」とされています<3>。
また、補助金の対象機器であることと、ヤマダデンキが申請を代行・支援することは別問題です。
申請支援の有無、費用、誰が手続きするかまで確認してください。

太陽光発電とセットでも、蓄電池だけでも相談できる?
ヤマダデンキのリフォーム見積フォームでは「太陽光」と「蓄電池」を別々に選択できるため、太陽光と蓄電池をまとめて相談することも、蓄電池について相談することもできます<7>。
Powerwall 3は太陽光発電用パワーコンディショナを内蔵したハイブリッド型で、太陽光を直接接続できるほか、既設太陽光への追加設置や単独設置も可能とヤマダ側が説明しています<3>。
ニチコンにも既設太陽光との組み合わせを想定した複数方式があります<5>。
ただし、「蓄電池本体だけを工事なしで持ち帰り購入できるか」「太陽光との全国共通セット割引があるか」は、今回確認したヤマダ公式情報では一律条件を確認できませんでした。
希望する構成を伝え、見積書で確認してください。

ヤマダ電機と蓄電池専門業者の違い
家電量販店と蓄電池専門業者は、業態だけで安さや施工品質を決められません。
取扱製品、実際の施工主体、追加工事、保証、補助金支援は会社ごとに異なります。
ヤマダデンキの見積もりが出たら、同じ条件で専門業者にも確認すると違いを整理しやすくなります。
| 比較項目 | ヤマダデンキ | 蓄電池専門業者を見るときの確認点 |
| 相談方法 | 店舗・リフォームWebフォーム。現地調査後に見積<7> | 電話・Web・訪問など会社ごとに異なる |
| 取扱製品 | SHARP、ニチコン、Tesla等を公式カタログ・発表で確認<2><3> | 会社ごとにメーカー・型番が異なる |
| 現地調査 | 見積は現地調査後に算出<7> | 実施方法・有料無料を会社ごとに確認 |
| 工事 | カタログ商品は標準工事込み掲載例あり<2>。実施工会社は契約ごとに確認 | 自社施工・協力会社など実施工主体を確認 |
| 価格 | 複数のカタログ掲載価格あり。基準日は2026年4月1日。PW3は要見積<2><3> | 同型番・同工事範囲の総額で比較 |
| 補助金 | 対象製品・制度は確認できるが、申請支援範囲は契約前確認 | 支援制度・代行範囲・手数料を会社ごとに確認 |
| 保証・窓口 | メーカー保証とヤマダ側サポートの適用条件を確認<8> | メーカー保証と工事保証の主体を確認 |
東京都で専門業者にも相談したい場合、省エネタイガーは公式サイトで無料相談・無料シミュレーションを案内し、初回相談から現地調査、提案、工事、各種手続きまでワンストップ対応と説明しています<11>。
ヤマダデンキと同じ容量・希望条件を伝え、見積内訳を比較すると判断しやすくなります。
ヤマダ電機の見積もりは高い?価格を比較するときのポイント
2026年9月27日時点の一次情報だけで「ヤマダ電機の蓄電池は高い」「量販店の蓄電池は割高」と結論づけることはできません。
複数の標準工事込み掲載価格は確認できる一方、実際の総額は住宅条件や追加工事によって変わり、Powerwall 3はヤマダ側の公開価格自体を確認できないためです<2><3>。
ヤマダ電機と他の蓄電池業者で価格を比較する際には、以下のポイントでチェックすることが大切です。
- 同じメーカー・型番、または同等の容量・出力・停電時機能で比べる
- 本体価格だけでなく、標準工事と追加工事を含む総支払額で比べる
- 既設太陽光との接続構成、パワーコンディショナ交換の有無をそろえる
- 基礎、分電盤、配線距離、搬入条件など、追加費用の前提をそろえる
- メーカー保証と工事保証の期間だけでなく、保証主体と対象範囲を比べる
- 補助金を差し引く前の価格と、補助対象経費を分けて確認する
- 値引き・ポイント・キャッシュバックがある場合は、補助対象経費への影響も確認する
同条件の見積書を並べて初めて、価格差が本体値引きによるものか、工事範囲の違いによるものかを判断しやすくなります。

複数の蓄電池業者を比較する方法
ヤマダデンキ以外の販売・施工会社もまとめて比較したい場合は、一括見積もりサービスを補助的に使う方法があります。
ソーラーパートナーズの蓄電池向け公式ページでは、「蓄電池のみ(V2H含む)」の相談に対応し、地域別の施工会社紹介、提案内容の比較、無料の見積比較(最大5社)を案内しています<12>。
公式ページでは、紹介先について「自社施工会社」を中心とするネットワーク、審査を通過した施工会社の紹介を掲げています<12>。
ただし、紹介先の具体的なメーカー、見積社数、施工条件は地域や案件によって変わるため、申込後の提案内容を確認してください。
使い方は、ヤマダデンキの見積もりを否定するためではなく、同じ希望条件を複数社へ伝え、価格・施工・保証の差を確認することです。
東京都なら2026年度の蓄電池補助金も含めて価格を比較する
東京都で設置する場合は、店頭・見積価格だけでなく、利用できる補助金制度を含めた実質負担を確認することがおすすめです。
2026年9月27日の再確認時点で、クール・ネット東京の「令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業」は「受付中」と表示されています<13>。
| 確認項目 | 2026年度の主な内容 |
| 蓄電池パッケージ | 蓄電容量10万円/kWh。 助成対象経費(税抜)が上限<13> |
| DR不参加時の上限 | 1戸あたり120万円<13> |
| DR参加時の加算 | DR実証参加は10万円加算。 参加に必要なエネルギーマネジメント・IoT関連機器を別途設置する場合は1台あたり5万円を加算。 新設IoT関連機器が蓄電池パッケージに含まれる場合は10万円加算のみ<13> |
| 対象経費 | 蓄電池機器費+工事費+IoT機器費+IoT工事費-国・他自治体補助金。税抜で計算<13> |
| 事前申込 | 原則として契約締結前に必要。受付完了メール後に契約・工事着手が可能<14> |
| 2026年10月1日以降 | 原則、令和8年度SII登録済製品のみが対象となる要件へ変更。例外条件あり<13> |
| DR契約 | DR加算を利用する場合、交付申請兼実績報告前にDR実証契約が必要<13> |
たとえばPowerwall 3は、ヤマダホールディングスの販売開始資料でもSIIの機器登録完了が案内されています<3>。
ただし、SII登録済みであっても、個別の助成対象になるかは申込日、住宅、設置・契約時期、対象経費、併用状況などで変わります。
事前申込手順書は、事前申込前に契約すると特例措置を除き助成対象にならず、売買契約等は事前申込完了メール後に行うよう案内しています<14>。
見積比較の段階で契約を急がず、補助金の申込順序を確認してください。
東京都で価格だけでなく、補助金や自宅条件も含めて専門業者へ相談したい場合は、
省エネタイガーのような相談先を併用する方法があります。
補助金申請をどこまで支援するか、手数料の有無は相談時に確認してください。
ヤマダ電機の蓄電池はどんな人に向いている?
ヤマダ電機で蓄電池の相談をするのが向いている人と、専門業者の見積もりも確認すると判断しやすい人の特徴をそれぞれ紹介します。
ヤマダデンキを相談先にしやすい人
- 実店舗やヤマダデンキのリフォーム窓口で相談したい人
- SHARP、ニチコン、Teslaなど、ヤマダ公式で確認できる製品を候補にしている人
- 太陽光と蓄電池を同じ窓口で相談したい人
- 公式カタログの工事込み掲載価格を起点に、現地調査後の見積もりを確認したい人
専門業者の見積もりも確認すると判断しやすい人
- ヤマダカタログ掲載機種以外も含め、複数メーカーの提案を比べたい人
- 既設太陽光との接続方法や追加工事について複数案を比較したい人
- 東京都の助成制度を前提に、補助対象経費や申請支援の範囲を比較したい人
- 同一機種・同一工事条件で複数社の総支払額を比べたい人
どちらを選ぶ場合も、販売会社名だけで判断せず、型番・機器構成・工事範囲・施工主体・保証主体・補助金対応・総支払額を書面でそろえることが重要です。

ヤマダ電機の家庭用蓄電池に関するよくある質問
- ヤマダ電機で家庭用蓄電池はいくらで買える?
-
2026年4月カタログでは、SHARP 9.5kWhが標準工事込み税込2,692,800円、ニチコン9.7kWhが税込2,032,800円、ニチコンのトライブリッド蓄電システムが税込2,857,800円(V2H関連機器の記載があるため、具体的な構成は見積書で確認)、従来Powerwallが税込2,084,500円で掲載されています<2>。ただし価格基準日は2026年4月1日で、店舗・在庫・追加工事により変わり得ます。
- ヤマダ電機ではどのメーカーの蓄電池を買える?
-
Powerwall 3だけではありません。現行カタログでSHARP、ニチコン、従来Powerwallの具体的な掲載を確認できます<2>。また、Canadian Solar、Panasonic、ハンファなどのメーカー名も掲載されていますが、具体的な現行機種・価格まで確認できないものは店舗で型番を確認してください。
- Tesla Powerwall 3はヤマダ電機で買える?
-
はい。2026年8月4日から、全国のヤマダデンキ・ベスト電器・マツヤデンキ店舗(一部店舗を除く)でPowerwall 3の販売開始が公式発表されています<3>。
- 従来Powerwallの208万4,500円はPowerwall 3の価格?
-
いいえ。税込2,084,500円は2026年4月カタログに掲載された従来Powerwallの標準工事込み価格です<2>。Powerwall 3は2026年8月に販売開始され、ヤマダ側の発表資料には価格が記載されていません<3>。
- 太陽光発電とセットで購入できる?
-
ヤマダデンキのリフォーム見積フォームでは太陽光と蓄電池の両方を相談できます<7>。ただし、全国共通のセット価格や割引条件は機種・時期によって異なるため見積もりで確認してください。
- 蓄電池だけでも設置できる?
-
製品によって可能です。Powerwall 3は太陽光なしの単独設置にも対応します<3><6>。一方、「ヤマダデンキで工事なしの本体単品だけを購入できるか」は今回確認した公式情報では一律条件を確認できません。
- 設置工事は誰が行う?
-
製品・契約により確認が必要です。ヤマダグループ内に設置工事を担う会社はありますが<9>、それだけで個別の蓄電池施工会社を特定することはできません。見積書・契約書で施工会社名を確認してください。
- ヤマダ電機の工事保証は10年?
-
ヤマダデンキの太陽光・オール電化リフォームページには工事10年サポートの案内がありますが、「当社指定の製品の工事を伴う契約」が条件です<8>。検討する蓄電池が対象か、保証開始日・対象範囲・免責を契約前に確認してください。
- ヤマダ電機で補助金申請をサポートしてもらえる?
-
Powerwall 3がSII登録済みであることは確認できます<3>が、ヤマダデンキが全制度の申請代行・支援を一律に行うことまでは公式資料で確認できません。Teslaも自社では補助金申請をサポートせず、認定販売施工会社が支援できる場合があると案内しています<15>。
- ヤマダ電機と専門業者はどちらが安い?
-
一律には判断できません。ヤマダには標準工事込みの公式掲載価格がある機種もありますが<2>、実際の総額は追加工事や住宅条件で変わります。同型番・同工事範囲で見積もりを比べてください。
- 見積もりは他社と比較した方がいい?
-
1社だけでは工事範囲や保証の違いが見えにくい場合があります。価格だけでなく、型番、標準工事、追加工事、施工主体、保証、補助金支援まで条件をそろえて比較すると判断しやすくなります。
ヤマダ電機の家庭用蓄電池価格に関するまとめ
ヤマダ電機(現在の販売窓口はヤマダデンキ)の家庭用蓄電池は、Powerwall 3だけではありません。
2026年9月27日時点で有効な公式カタログには、SHARP 9.5kWh、ニチコン9.7kWh、ニチコンのトライブリッド蓄電システム、従来Powerwallが掲載され、複数製品で標準工事込み価格を確認できます<2>。
さらにPowerwall 3は2026年8月に販売開始されています<3>。
ただし、カタログ価格は2026年4月1日現在であり、現行Powerwall 3の価格はヤマダ側の販売開始資料では公表されていません。
最新価格・在庫・取扱機種は店舗と現地調査後の見積もりで確認し、価格だけでなく、追加工事、施工主体、保証、既設太陽光との接続、補助金まで合わせて比べてください。
東京都で専門業者へ直接相談し、自宅条件で価格や補助金を確認したい場合は省エネタイガー、ヤマダデンキ以外の複数業者をまとめて比較したい場合はソーラーパートナーズという使い分けができます。
参考・出典
<1>株式会社ヤマダホールディングス「あゆみ」(最終確認日:2026年9月29日)
<2>株式会社ヤマダデンキ「シアワセリフォーム 内装・外装リフォームカタログ Reform Vol.03(2026.04)」 蓄電池・EVシステム掲載部分(96~99ページ)(最終確認日:2026年9月29日)
<3>株式会社ヤマダホールディングス「全米マーケットシェアNo.1の家庭用蓄電池 テスラPowerwall 3をヤマダデンキで販売開始」 1~2ページ(最終確認日:2026年9月27日)
<4>シャープ株式会社「蓄電池システム JH-WB2021」(最終確認日:2026年9月29日)
<5>ニチコン株式会社「家庭用蓄電システム 製品一覧」(最終確認日:2026年9月29日)
<6>Tesla「Powerwallの仕組み」(最終確認日:2026年9月29日)
<7>株式会社ヤマダデンキ「リフォームお見積り申込みフォーム」(最終確認日:2026年9月29日)
<8>株式会社ヤマダデンキ「オール電化リフォーム・太陽光発電」(最終確認日:2026年9月29日)
<9>株式会社ヤマダホールディングス「グループ会社」(最終確認日:2026年9月29日)
<10>株式会社ヤマダデンキ「店舗・WEBチラシ」(最終確認日:2026年9月29日)
<11>省エネタイガー(株式会社PFA)「設置サポートについて」(最終確認日:2026年9月29日)
<12>株式会社ソーラーパートナーズ「太陽光発電と蓄電池の比較・見積サイト」(最終確認日:2026年9月29日)
<13>クール・ネット東京「令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業」(最終確認日:2026年9月29日)
<14>クール・ネット東京「事前申込手順書(令和8年度 蓄電池)」 2、5ページ(最終確認日:2026年9月29日)
<15>Tesla「Powerwall 3 補助金制度」(最終確認日:2026年9月29日)
